ビジネス書ベストセラー (週刊ダイヤモンド8/27号より)

By | 2016/08/30

日々多くの本が出版され、何を嫁が良いのかがわからない現代です。
読むべき本の一助になればと思い週刊ダイヤモンド2016年8/27号に掲載されているビジネス書ベストセラーを紹介します。

第1位 嫌われる勇気

本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。

第2位

「気が散ってしまい、いつも集中が続かない」
「仕事や勉強で毎日疲れている」
「本番や締切りが近づいて、せっぱ詰まっている」。そう思う方、必読です。

本書で、あなたの集中力を劇的にアップさせる、
食事、睡眠、場所、運動、時間…など、
私が日々実行している即効性の高い18のメンタリズムをご紹介します。

実際に、私もこの「集中メソッド」で、次のような
たくさんの仕事や勉強をムリなくこなせています。

“TV出演、企業研修、経営者への戦略的なアドバイス、
ニコニコ動画を週4回放送、
毎日20冊の読書、ほぼ毎日のフィットネスジム通い、
まとまった休暇での海外旅行。”

尚、この本では、その場で試すことができる「知識」はもちろん、
すぐに効果が表れる「ワーク」も掲載しています。

本書を読むことで、たとえ疲れたままでも高い集中力を保つことができ、
仕事や勉強が短時間で片づけられるようになります。

第3位 幸せになる勇気

人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?アドラー心理学の新しい古典『嫌われる勇気』の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。そして、どうすれば人は幸せになれるか。あなたの生き方を変える劇薬の哲学問答が、ふたたび幕を開ける!!

第4位 最強の働き方

★世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ「最重要スキル+習慣+考え方」77か条!
~脱・上から目線のエリート本! 下から目線の「世界中で怒られ、反省していること」を1冊に
★学歴、頭のIQと仕事能力は関係ない! コレができなければ永遠に二流!―「仕事のIQ」を高めよ
~普通の人でも天才・エリートに勝てる、誰でも実践できる「働き方・生き方」の教科書
★大切な人への贈答用・ビジネス研修用に最適:「上司が部下に教えたいこと」「部下が上司に伝えたいこと」のすべてがこの1冊に
~新人からベテランまで、すべての段階で差をつける「最強の働き方」を完全体系化

第5位 結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる

「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。それはなぜか? 理由は、人間の心にブレーキをかけ行動力を下げてしまう3つの「不安」を感じてしまうから。口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。

第6位 なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

【世界を一変させたWindows95の設計思想を生み出した伝説の日本人が教える 人生を制するスピード仕事術】

本書の著者、中島聡氏は、
「ドラッグ&ドロップ」や「ダブルクリック」などの概念を生み出した
元マイクロソフトの伝説のプログラマーです。

多忙を極め、納期遅れが蔓延するプログラマーの世界で、
中島氏は「一度も納期に遅れたことがない男」として活躍。

なぜ締め切りを守りつつ、世界を変える発明ができたのか?

この思考を知れば、きっと「楽しい仕事」でいっぱいの未来が訪れます。

第7位 自分の時間

「時間」について書かれた実用書で、これほど世界中の一流人たちに支持され、人生のバイブルとして愛読された本はないだろう。意欲に満ちた“賢明なる1日”を過ごすために―。

第8位 超一流の雑談力

あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」。そんなメッセージのもと、雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説したのが本書です。
たとえば、「声は、ドレミファソラシドの『ファ』か『ソ』」「『なるほどですね』『そうですね』は話を聞いていない人の反応」「『なぜですか?』は愚問」など、全38項目でそのテクニックを紹介していきます。さらに、日常で雑談力を鍛えるためのトレーニング方法も収録しており、初心者からある程度話し方に自信がある人まで、すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊です。

第9位 頭のいい説明「すぐできる」コツ

人は「正論」で動かない。「話し方」で動く。「1分間で信頼される人」の話し方。

第10位 一流の育て方

★Amazon カテゴリーベストセラー1位!! 発刊5か月で16万部突破!
★「育児本」にして、本質的には「リーダーシップを伸ばすビジネス書」
★著名教育者からの圧倒的な支持
■竹中平蔵教授絶賛!
「抜群の面白さと、圧倒的な説得力。『親の教科書』といえる稀有な良書だ」
■中室牧子氏(『「学力」の経済学』著者)絶賛!
「どうやって子供をやる気にさせるのか、その明快な答えがここにある」
■高濱正伸氏(花まる学習会代表)絶賛!
「リーダーシップ育成の教科書として、目下最良の一冊。バランス感覚、分析の鋭さ、本質を見抜く目の確かさなど、類書にはない説得力と学びに満ちている。これからの教育書の標準をつくった。」

著者は、ベストセラー『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』の著者であり、多彩なグローバルキャリアを持つムーギー・キム氏。そして4人の子がグローバルに活躍するプロフェッショナルに成長した家庭の母であり、超人気・育児コラムニストのミセス・パンプキン。

★将来、子供が最も親に感謝する、「人生を変える、本当にためになる育て方」7大方針55カ条とは?
■本書の概要:育児もビジネスのリーダーシップも、「人の育て方」の本質は共通
・第一章:主体性を伸ばす
・第二章:視野を広げる
・第三章:グリットを育む
・第四章:コミニュケーション能力を伸ばす
・第五章:学習習慣を身に着ける
・第六章:勉強以上に躾で差がつく
・第七章:無償の愛情と信頼を注ぐ

■本書の4大読者層:「感謝される育て方を知りたい」x「リーダーシップを伸ばしたい」x「自分を深く理解したい」x「親から受けた愛情を理解したい」
1・本書を一言でいえば、“感謝される育て方”の本です。将来、成人した子供に感謝される育て方が全てわかる、“親の教科書 “といえます。
2・本書は、リーダーシップを伸ばすビジネス書でもあります。単にいい大学に入って偏差値エリートを目指す受験本ではなく、周りに流されず自分らしい人生を選んで自己実現できる力を育む、「後伸びする主体的なリーダーシップの伸ばし方」が、本書の本質的な主題です。
3・自分自身を深く理解する自己啓発本”としても、高く評価されています “自分の育てられ方”と、200人もの家庭の”育てられ方”と比べることで、自分自身の根源的体験を、これまでになく深く理解できると評価されています。
4・読者自身が、“親に感謝する本”です。老若男女問わず、親から受けた愛情を思い出して涙した、という感想文が、沢山寄せられています。

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