Google AdSense の審査

By | 2016/09/17

先日ついに Google AdSense の審査を通過しました。
長かったです。審査を通すためにひたすら記事を書きました。

Google AdSense とは

Google が提供しているコンテツ連動型広告配信サービスのことで、よくブログなどにある広告です。
広告の内容はユーザの検索履歴に連動したものが多いので自然の興味のある広告が出てくるようになっています。
初期費用や月額料金などは一切かからず、サイトを所有していれば誰でも始めることが出来ます。
ですが、始めるまでに Google の審査を通過する必要があるのです。

自分が貼り付けた広告がクリックされると報酬が得られる仕組みになっています。
非常に簡単に報酬が得られるので人気があります。
ですが、このことによる弊害も生じていると僕は感じています。
そのことについては後日述べます。

どのような審査が行われるのか

サイトの種類のチェックとコンテンツ数のチェックの2つがあると言われています。
サイトの種類についてはアダルト関連や暴力関連、違法なものであると審査が通りません。
コンテンツ数については諸説ありますが、自分の実体験から話しますと、1記事1000文字以上のものが30記事以上あると通るみたいです。
調べてみると10記事や20記事で通ったという情報が出てきたりします。
僕もそれを信じて10記事、20記事と書いたタイミングで申請しましたがダメでした。
30記事で審査を依頼したところ、見事パスすることができました。

adsense01
審査に通過するとこんな嬉しいメールが届きます。笑

審査の仕方

審査は簡単に行うことが出来ます。
https://www.google.com/adsenseにアクセスして自分のサイトのURLを貼り付けるだけでできちゃいます。
審査は1週間ほどかかるので、気長に待ちましょう。
1次審査が通るとメールが来て、Google AdSense のダッシュボードが使えるようになります。
ダッシュボードから広告を作成し、自分のブログに貼り付けることで2次審査の依頼をすることが出来ます。

貼り付けた広告は審査が通るまで何も表示されませんが、ドラッグすることと透明な四角があることで確認することが出来ます。
透明な広告が貼り付けられていることを確認したら、また1週間ほど待ちます。
すると審査結果のメールが来て、審査が通っているかが知らされます。
審査に通っていない場合、なぜ審査に通らなかったのかという理由が書かれているので、その内容を改善して再度審査に挑みましょう。

ちなみに僕の場合、”不十分なコンテンツ”により審査が通りませんでした。
なのでコンテンツ数を増やしていったわけです。

最後に

誰もが簡単に始めることができ、気軽にお小遣い稼ぎを始めることが出来ます。
もしブログをやられている方がいらっしゃいましたら、挑戦してみてはいかがでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です