エンジニアは何かを作ってこそ輝く!
というわけで今回新しくウェブサイトを作成しました。
その名も「不倫定義.com」
不倫に関することを何でも知ることができるというコンセプトのサイトです。
コンセプトは上記のものなのですが、真の目的は配偶者、もしくは付き合っている人とどこからが不倫になるのかを話し合ってもらい、不慮の不倫をなくしてもらうことです。
誰もがここからが不倫である!と意見が一致することはないでしょう。
そのため、不倫に関する様々な知識と、私が友人と議論した不倫の定義をベースに話し合って欲しいのです。
ちなみに不倫と浮気の違いはご存知でしょうか?
不倫は結婚している人が対象となり、浮気は結婚していない人が対象になるものという違いだけで、大きな区別は無いです。
なので、ここで不倫とは言っていますが、このサイトは結婚しているしていないに関係なく取り扱っています。
コンテンツの収集
今回このようなサイトを作るにあたったのは、不倫について調べてもちゃんとした情報が載ったサイトが見つからなかったことが根幹にあります。
「不倫」と検索してみると、浮気・不倫調査のものがほとんどであり、有益な情報が得られません。
このサイトは基本的に書籍の情報をベースに作ったので、なかなかおもしろい情報も入っているのではないかと思います。
作成するにあたって
今回は単発的なウェブページ作成であったため、html ファイルを直接作るという原始的な方法を取りました。
使用しているサーバは「さくらインターネット」のレンタルサーバです。
特に PHP を使っているわけではないのでスピードはまったく意識せずに使えています。
正直、メニューや小さな変更をするたびにそれぞれのファイルをいじるのは非常に面倒なので、今後単発的なウェブページを作る場合でも PHP のフレームワークなどを使ってやりたいと思いましたね。
このサイトもそのうちフレームワークで作りなおそうと思っています。
作成にあたり困難だった点
デザイン
一番困ったのはデザイン。
何をどう見せたらよいか。写真はどのぐらい使うべきか。スマホで見た時の見栄えはどうか。
などなど、挙げればきりがないほどデザインには苦労しました。(現状のサイトが良いできであるとは全然思っていませんが)
ブログなどのデザインはかなり定型化してきているのでなんとかなりそうですが、一つの題材についてひたすら説明するサイトはほとんど見たことがないので、どう見せるのが正解なのかが全くわかりませんでした。
PC で見るとコンテンツに対して空間がかなり余ってしまうがスマホで見ると窮屈になってしまったりと大変でした。
このサイトはレスポンシブデザインで作ったのですが、スマホはスマホ、PC は PC とやっぱりわけて作るのが正解なのかなと思い直しています。
ユーザ視点でのレスポンシブデザインの利点はシェアがしやすいことや、リダイレクトがないことによるページ読み込み時間が短縮されることがあります。
これは、URL を同じにしてスマホか PC でのデザインのいずれかを提示してあげることで解決できます。
運営者視点でのレスポンシブデザインの利点は同じコンテンツのページをいくつも維持管理しなくて良いことと、リダイレクトの設定をしなくて良いことがあります。
ページの維持管理について考えると、共通部分を使いまわし、デザイン周りを切り離すことで解決します。
リダイレクトについては経験値による解決が見込まれると思います。
レスポンシブデザインとはいえ、ほとんどが1カラムかそれ以上かの2分類だと思うので、その分類をした後に2カラム以上のものはレスポンシブデザインにすれば良いのかと思う。
そしてそれこそが本当にユーザフレンドリのウェブページになるのだと思った。
文章
文章を書くのはやはり難しい。
実際に相手に対面して説明するのなら、相手の表情や言葉からどのくらい理解出来ているかを読み取り説明を追加すれば良いのだが、文章だとそのようには行かない。
読むだけでこちらの意図している内容を伝えることがいかに難しいか改めて実感した。
そもそも私が文章を書くのが苦手ということもあるのだろうが、”ちゃんとした”文章を書くのは大変なのですね。
私の場合、他の人のブログなど一言一句逃さずに読むことはあまりありません。どのような内容が書いてあるかわかれば良いや、ぐらいの感覚で読んでいます。
それもあって、今回とても苦労しました。(推敲しきれていませんが)
これからこのブログをもう少し活発にしていくことで文章力を上げていこうと思います。
もし良かったら「不倫定義.com」に足を運んでみてください。
そしてさらに良かったらシェアしてくれると助かります。笑